Greeting
心身脳調和師 Takako
ちいさな調和を創るハーモニスト
子どもを育てる人の、ほっと♡ステーション「ちいさなハーモニー」主宰。
母として3人の子どもを育てながら、小学校教諭を38年務めました。子どもはもちろん、保護者との関わりに重きを置き、生きづらさを感じる子どもに対しては保護者との連携プレーで状況を好転させることを得意としています。悩みを抱えるお母さんから「心が軽くなった」と言われることが何より嬉しく、母親が癒され、笑顔が増えることで子ども達が変化する様子を幾度と目にしました。
また、どの子も型にはめず、その子の性格や個性に沿った言葉の掛け方・接し方をすることで、子どもの心が開かれ、子ども同士の人間関係にも良い変化が生まれることを知り、言葉の大切さ、先生という仕事の楽しさを味わいました。
2019年「ことだまお手当て」に出会い、愛のこもった言葉と共に体に触れることで体と心が癒されるという体験をしました。自分自身が癒された時、今度はセラピストとしてお母さんや先生たちを癒したいと思うようになりました。以来、本格的に言葉や意識、脳、イメージトレーニングについても学び、調和を生み出すハーモニストに転身。
子どもを大事にしたいのにできない、
育てにくさを感じてしまう、
一生懸命頑張っているけど、どうしてもうまくいかない、
と子どもにまつわる悩みを持つお母さんや先生のための講座・セッションを開設しています。

ちいさなハーモニー 主宰 土肥 貴子
History
4年大学をことごとく不合格になり、短期大学初等教育学科に入学。 |
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20歳で教員採用試験に補欠合格。採用数が激減する直前に、正規採用。 |
採用6年目に結婚。その後、産休、育休、仕事復帰を繰り返して小学校の先生を続ける。途中、図工専科を2年間。 |
明石市内道徳担当者幹事長をした関係で、兵庫県版道徳副読本の作成に関わる。 |
困り感をもつ児童に関わる特別支援教育コーディネーターを5年間。 |
明石市内の人間関係づくり研修講座世話人を3年間。 |
38年間の小学校教諭も終えて、晴れて一般人となる。 |
2020年秋に自宅サロン「ちいさなハーモニー」を始める。 |
明石市教育研修センター、各学校園、地区人権教育研究会などで講演や講座。 |
先生のためのミニ講座「先生いきいき充電塾」 |
地域での子育て相談、お話会を開催。 |
脳大成理論基礎講座、カウンセリングも行っている。 |